The Lucksmiths
ザ・ラックスミス
- Tali White (vo, dr)
- Marty Donald (g)
- Mark Monnone (b)
- Louis Richter (g)
学生の頃からの友人だったMark Monnone、Marty Donald、Tali Whiteの3人が故郷であるメルボルンにて結成。1993年に1stアルバム、『First Tape』をセルフリリース(後にCandle RecordsからCD で発売)。以降、普遍的なメロディーにキャッチーなサウンドとアイドル性を兼ね備えたライブ・パフォーマンスで世界中のインディー・ポップ・ファンを魅了。2004年よりセカンド・ギタリストとしてLouis Richterが加入。
Aztec CameraやOrange Juiceのような時代を超えた美しいメロディと印象的で跳ねたギターサウンドで、恋のこと天気のこと、地元であるメルボルンのことなど何気ない日常をアイロニーとユーモアに溢れた歌詞で歌心たっぷりに温かく歌い上げる。ギターとメロディの天才Marty、スネア・ドラムにヴォーカルとセンスの良さ担当のTali、ベースで皆を雰囲気よくまとめるMark、その絶妙なコンビネーションで奏でられるピュアなポップソングはシンプルだけど豊かでJonathan Richmanのよう。